【鼻の角栓をセルフケアするなら必須のアイテム】パック・毛抜きのあとが超重要

鼻のあたりににょろにょろ顔を出す白い角栓。やばいですね。メイクものらないしなんか見てても気持ち悪いし、テンションだだ下がっちゃいます。もちろん、角栓ができないような普段のスキンケアは大切ですが、できちゃってるんだものどうにか取り去りたい！！とはいえ、パックも毛抜きも爪で押し出すのも、肌に超負担がかかるし角栓がすっぽり抜けた毛穴に新たな角栓ができるのは目に見えています。

じゃあパックや毛抜きは絶対ＮＧかというと、やらないほうがいいけどできたものを取り除くにはやらなきゃしょうがない。どうしたらいいんだろう？と思っていたら、なんと、エステのケアでも毛抜きで角栓を抜かれたんです！エステのおねいさんに、毛抜きで角栓を抜くの、やっちゃだめだとおもってました！と言ったところ、おねいさんいわく、『後のケアをちゃんとすれば大丈夫ですよ』とのこと…！その、後のケアとは？

この記事の目次

角栓を毛抜きで抜いたあとの重要ケアとは？
- 実際に角栓セルフケアのあと取り入れてみた
- 美顔器を選ぶ時のポイント
角栓を押し出すのはＮＧ
- 鼻パックの負担が少ない使い方
- 普段のケアでこれ以上角栓ができないように
編集後記

角栓を毛抜きで抜いたあとの重要ケアとは？

角栓をとったあとの重要ケア、それは『美顔器の超音波ケア』だそう。毛穴を引き締める効果が高いそうで、これをすれば毛穴が開きっぱなしでまたそこに角栓ができ続けるということを防げるそう。

普通の美顔器モードで美容液を使用しながら、小鼻のあたりをくるくるすればいいみたいです。美顔器を使用する時間は、美顔器によって変わるのでそれぞれの美顔器に合わせて時間を守って使ってくださいね～。美容液もなんでもいいようです。超音波をあてることが大事なので。黒ずみが気になるならビタミンＣ美容液がいいです。引き締めにもいいので、迷ったらビタミンＣ美容液がおすすめ。

実際に角栓セルフケアのあと取り入れてみた

実際に角栓ケアのあと手持ちの美顔器を使ってみました。確かに角栓の詰まりはだいぶなくなりました。毛穴も引き締まったのか目立たなくなってきたと思う。暇さえあればよく毛抜きで角栓取りをしていたんだけど、とった翌日に限ってやたらまた詰まってきてたりしたのが、ない！ざらつきが取れるクレンジングもつかっていたせいか、かなり角栓は減りました。

美顔器を選ぶ時のポイント

別にポイントというほどでもないですけど、「超音波ケア」できるものがいいです。イオンとかリフトアップなんとかとか機能がたくさんあります。イオンとクレンジングの美顔器とかもあるので、超音波できるかチェックしてください。

角栓を押し出すのはＮＧ

角栓を取った後、超音波ケアすればＯＫ！ではありますが、取るときにあまりにもお肌に負担をかけるのはよくないです。角栓を爪で押し出すのは、周りの肌にも刺激が強すぎておすすめできません。できれば、よく抜ける毛抜きで周りの肌をつままないように角栓をピンポイントですっぽぬくのが、一番負担が少ないです。

鼻パックの負担が少ない使い方

鼻パックも肌への負担が大きいですが、負担を減らすポイントとしては、パック剤がカピカピに乾く前にはがすことと、はがすときにすごくゆっくりとはがすことです。このふたつを気を付けると、角栓が取れる量も多い実感があります。個人的には30歳を超えたら、パック後の肌の調子が崩れやすくなったので、鼻パックは若者の特権かもな～なんて感じています^^;。最近はあんまりにもひどいとき以外は、つかわなくなりました。