断食ダイエットのやり方・おなかが空かない酵素ドリンクの飲み方と前後の準備
ここでは管理人が実践した、固形物を食べない断食期間を3日間過ごす『3日間断食』のやり方を書いていきます。断食は、前後の3日間もしっかり食事量や内容をコントロールするのが成功の秘訣です。なので食事に特に注意する期間は、あわせて大体10日間くらいになります。では、断食前・断食中・断食後の過ごし方&食べ方と注意点を見ていきましょう( ´∀`)
この記事の目次
断食ダイエットを始める前の食事・全期間に共通する注意事項
断食ダイエットの準備期間の食事の注意点と、準備中から回復期間が終わるまでに共通する『時間ルール・水・運動』について。 食事は、自炊がおすすめ。
準備期間の食事は和食が中心
断食を始める3~4日前くらいから、食事は和食中心の食事にします。豆・ごま・海藻・野菜・きのこ類などバランスよくとりましょう。
お肉、揚げ物、甘いもの、インスタント食品など添加物の多いもの、パンやパスタなどの小麦粉を使った食品は控えます。コーヒーなどのカフェインを含む飲み物や、お酒もNGです。あ、たばこもNGです。
ご飯は、できれば玄米もしくは発芽玄米に切り替えましょう。
わたしは、7分搗き米+発芽玄米にしました。玄米が推奨されていますが、個人的には7分+発芽玄米がよかったです。おいしいし。
共通:食事の時間帯と水の摂取と運動について
水は1日2リットルほどをこまめに飲むようにしましょう。
朝ごはんは8時前には食べ終わり、夜は18~19時くらいに食べれるように調整してみてください。20時以降は食べないでね。
腹筋などのエクササイズと、散歩などの有酸素運動(30分くらい)をとりいれます。
断食中の水の摂りかた・酵素ドリンクの摂りかた・エクササイズ
準備期間が終わったらいよいよ固形物を摂らない断食に入ります。
朝起きたら水をコップ一杯飲んでください。断食中も、水の摂取と運動は上記と同じようにします。
エクササイズは、ふらつきを感じたりしたら無理せず中断して休んでください(・∀・)。
空腹感が抑えられる酵素ドリンクの飲み方
酵素ドリンクは約10倍ほどに薄めて、お腹がすいたな、と感じるときにいつでもちょこちょこ飲みます。
1日に摂る酵素ドリンクの目安は、240mlの酵素ドリンクを2リットルー240mlの水で薄めた分量。(これだけでも結構水分量がある。)
朝ごはん代わりにコップ1杯、昼ごはん代わりにコップ1杯・・・じゃなくて、ペットボトルなんかに薄めた酵素ドリンクを入れておいて、口寂しくなったときや空腹を感じたときに飲むようにします。
この飲み方だと、お腹がすいてすいてひもじくて食べたいぃぃぃ~~って感じになりません。血糖値をコントロールするかららしいです。
ちなみにいつでも、って書いたけど、20時以降は酵素ドリンクは飲まないでお水を飲んでください。
副作用??頭痛・ふらつきがひどい場合の対処
管理人は頭痛やふらふらした感じが出たとき、昆布茶を飲んだらだいぶよくなりました。梅干でもいいみたいです。要は塩分をとると緩和するみたい。
準備期間の食事が、消化に負担がかかるものだったり、普段デトックスできてないと(!)副作用が出やすいようです。わたしも、1回目は頭痛が結構でましたが2回目の断食のときはほとんどでませんでした。
あまりにも副作用がひどい場合は、断食を中断して回復食に入ります。このときもいきなりご飯をガンガン食べるのではなく、おかゆから徐々にもどすようにします。いきなり食事を戻したら体がびっくりしちゃって逆効果になることもあるので要注意。
断食後の回復食について
断食後の回復食が、断食を制すると言っても過言ではないくらい大事。あと3日間、気を引き締めていきましょうo(・益・)
回復食はよく煮た玄米のおかゆから
回復期の1・2日目は、やわらかく煮た玄米粥のみを食べます。
管理人は7分搗き米+発芽玄米のおかゆを食べていました。
3日目は、おかゆと、お味噌汁や煮物などを徐々に食べてOKです。よくかんで食べるようにしてください。
この期間も水は2リットルほどをこまめに飲むようにします。
実は回復期のほうが空腹感がしんどい
何も食べない断食中よりも、むしろ空腹感がやばいこの回復期。1回目の断食のとき、回復期にお腹すきすぎてなんかガツガツ食べたくて身悶えたという経験をしたので、2回目のときはちょっと工夫してみました。断食の体験記に詳しく書いてみます。
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